今回はESG投資の概要と、ESG経営に取り組む企業事例を紹介します。
こちらの記事はこんな方にオススメの記事です!
・大手企業のサステナブル推進担当の方
・調達部・購買部・資材部の上層部の方
近年注目されている『ESG投資・ESG経営』についてこの記事では事例も踏まえて紹介していきます。
この記事で分かることはこちらです!
・ESG投資/経営とは?
・ESG投資/経営のメリットとは?
・ESG経営に取り組む企業事例(3社)
ESG投資/経営とは?

早速結論ですが『ESG経営』とは、
すなわち、『ESG投資』とは上記のような企業を目指すために必要な投資になります。
ESG投資/経営のメリットとは?
ESG投資/経営のメリットは、ズバリ『企業価値の向上』です。
『ESG投資/経営』の特徴としては投資家目線にあります。
最近では、第一生命保険株式会社などの機関投資家は各社声明を発表しており、多様なステークホルダーを意識した『責任ある資産運用』を宣言しております。

上記のような観点において、今後ますますESG投資への株主評価の重要度が上がり、重要な投資指標になっていきます。
各企業にとって『ESG投資/経営』を実施すること、加えて対外的にアピールすることは非常にメリットが大きい事なのです。
ESG経営に取り組む企業事例
キヤノン株式会社
キヤノン株式会社では、技術力を生かした新たな価値創造・社会課題の解決と環境保護・保全活動で社会への貢献を宣言しております。

画像引用:キヤノン株式会社HP|投資家情報|ESGの取り組み
中でも、資源循環型社会の実現に向け、資源消費の抑制、「製品to製品」の資源循環を追求しています。
回収したオフィス向け複合機を新品同様に生まれ変わらせるリマニュファクチュアリング、トナーカートリッジのクローズドループリサイクルの取り組みに力を入れています。

画像引用:キヤノン株式会社HP|投資家情報|ESGの取り組み
キリンホールディングス株式会社
キリンHD株式会社では、毎年下記のような『ESG Databook』を投資家向けにリリースしております。

画像引用:キリンホールディングスHP|ESG Databook2023
中でも飲料メーカーならではの取り組みが印象的です。
販売製品について『健康』の項目が設けられており、年々下記の売上高が上昇しております。
・低カロリー製品の売上高
・低糖製品の売上高
・低脂肪製品の売上高
・栄養分強化製品の売上高
・小容量製品の売上高
各企業により幅広いESG投資/経営の形があり、非常に各社の特徴が出るのが面白いですね。
三菱商事株式会社
日本を代表する総合商社である三菱商事株式会社のESGに対する取り組みは非常に幅広いです。

特に海外との繋がりが非常に強い商社特有のダイバーシティ・人権などの世界基準での取り組みが印象的です。
また、カーボンニュートラル社会へのロードマップを発表し、2050年のGHG排出量ネットゼロを目標とすることを宣言しております。
・GHG削減目標(2030年度半減(2020年度比)・2050年ネットゼロ)
・2030年度までに2兆円規模のEnergy Transformation(EX)関連投資
・EX・Digital Transformation(DX)一体推進による「新たな未来創造」

まとめ
今回はESG投資の概要と、ESG経営に取り組む企業事例を紹介しました。
近年注目されている『ESG投資・ESG経営』について少しは理解が深まりましたでしょうか。
・ESG投資/経営とは?
・ESG投資/経営のメリットとは?
・ESG経営に取り組む企業事例(3社)
各企業によって『ESG投資/経営』の特色が見られる点も非常に面白いですね!
今後もますます注目される内容ですし、このブログのメインである調達部にも大いに関係のあるテーマですので、続編もお楽しみに!

それでは今回は以上です。
引き続きSetchan調達ブログを宜しくお願い致します。


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