今回は購買部・資材部・調達部の強みを紹介します。
購買部・資材部・調達部はどんな強みがあるのか?どんな力が身につくのか?気になる方は是非ご覧ください。
こちらの記事はこんな方にオススメです!
・現役バイヤーで転職を考えている方
・就活生で購買部でどんな力が付くか気になる方
是非この記事で、ご自身の調達部員としての強みを棚卸しするキッカケにしていただけると幸いです。
今回のポイントはこちらです。
1. BtoB交渉・取引全般知識
2. 製品知識
3. 財務知識
BtoB交渉・取引全般知識
1つ目の強みは、BtoB交渉・取引全般知識です。
下記図のように購買部では業務上で様々な取引知識を身に付けることが可能です。
最初のうちは色々と覚えることが多く大変ですが、身に付けたことによる恩恵は大きいです。
営業のように感覚的なノウハウや交渉フレームワークなどとは異なり、既に決まっている法律やルールに則って活動する必要があります。
その分、契約・法律・調査関係などは他社でも活用ができるので、転職などでもアピールポイントとして活用できます!

製品知識
続いての購買部の強みは製品知識です。
製品知識は他社でも評価される大きな強みになります。
製品知識は、会社・事業部・担当製品・担当資材によって大きく異なります。
下記のように完成品に近づくにつれて、各社特有の製品知識となります。
会社特有の製品知識はあまり活用ができないことが多いので、できれば中間品や素材の製品知識があると良いですね。
中間品・素材に近づくほど様々な企業で利用される為、非常に労働市場で評価される人材になります。

財務知識
3つ目の購買部の強みは財務知識になります。
購買部では取引先の与信管理も重要な業務となり、各取引先の決算書などの財務諸表を確認する機会があります。
その為、多くの購買部員は財務知識を学ぶ必要がある為、業務上で財務知識を身に付けることができます。
代表的な財務指標は下記の財務三表です。
・貸借対照表(BS)
・損益計算書(PL)
・キャッシュフロー計算書(CF)
最近では、大手企業の購買部が中小企業の継続経営支援行うようなケースも出てきており、財務三表の知識をベースにコンサルティングするような機会もあります。
このようなコンサルティング経験は必ずあなたの強みになります。
まとめ
今回は購買部・資材部・調達部の強みを紹介しました。
下記のポイントを中心に紹介しましたが如何でしたでしょうか。
1. BtoB交渉・取引全般知識
2. 製品知識
3. 財務知識
現役の購買部員の方はいくつ自分の強みに当てはまったでしょうか。
昨今は転職市場も非常に活発なため、自分の強みを客観的に捉えられると良いですね。
また、転職の目的だけでなく日頃から自分の強みを意識しながら業務を行っていくことで、社内での自分のポジションを確立できたり、キャリアアップの方向性が定まります。
就活生の方も購買部で身につくスキルや強みを知るキッカケにしてください。
今回の記事で購買部である強みに気付けるキッカケとなれたらと幸いです!
今回は以上です。
引き続きSetchan調達ブログを宜しくお願い致します!


コメント