こちらの記事では、中小企業診断士の養成課程の注意点について元養成課程生が解説していきます!
今回の記事はこんな方にオススメの記事です!
・中小企業診断士を目指されている方
・中小企業診断士の養成課程を検討されている方

監修者
中小企業診断士 清水誠太
岐阜県出身。Setchan製造業ブログの運営者。元大手メーカーの調達バイヤー、調達戦略のITシステムの技術営業として6年間勤務。その後、独立して製造業に特化したデジタルマーケティングの専門家として中小企業様を伴走支援。YouTubeチャンネルも公開中!
今回の記事は、今後養成課程を検討されている方向けに、事前に注意をしておいていただきたい内容をまとめました。
結構当たり前のことも書いておりますが、改めて確認しておきましょう!
家族の了承を得る
まずは事前に家族の了承を得ておきましょう!
これが意外と盲点!(笑)
家族の了承を得ずに勝手に養成課程の選考に応募して、いざ「合格して入金!」というタイミングで家族に話をしてNGを出されて辞退、、という話を聞いたことがあります。
個人的には、この辞退者の行動が良くなかったなぁと思います。
別記事で解説しておりますが、養成課程には2つのコストが発生します。
・金銭的コスト:養成課程の学費は250万円以上かかる。
・時間的コスト:半年~2年間、週2~5回の養成課程に通学する必要がある。
これらのコストに対して、家族の理解や協力が必要になります。
長期間に渡り、週末や平日の夜を拘束される上に、金銭的にもまとまった大金が必要になります。
そのため、後述する診断士取得の目的なども整理したうえで事前に家族会議を設けるようにしましょう。
中小企業診断士の資格取得の必要性を明確化する
続いては、中小企業診断士の資格取得の必要性を改めて明確化することです。
1次試験を合格された方であれば、一度は考えたことがあるかと思いますが、改めて明確化しておくことをお勧めします。
よくある失敗:養成課程で必死に資格を取得したのに結局活かせていない・使っていない
これは、そもそもその人の人生に診断士の資格はそこまで必要ではなかった、ということです。
もちろん無いよりあった方が良いですが、高額な受講料と時間をかけてまで取得する必要はなかったように感じます。
ぜひ養成課程に入る前に、なぜ自分のキャリアに診断士の資格が必要なのか?を再度整理しておくようにしましょう!
トレードオフを理解しておく
最後に、想定されるトレードオフを理解しておきましょう。
「得るものあれば失うものもある」というように、養成課程に行くことによる機会損失が必ず存在することを念頭に置いておきましょう。
例えば、下記のようなことが考えられます。
・会社の重要案件のキーマンから外される(重要案件にアサインされない、など)
・別の事にお金を投資できた可能性(金融、不動産、キャリア、など)
・家族時間などのプライベートの充実(子育て、夫婦関係、親孝行、など)
当然ですが、何かに時間やお金を使うということは、優先順位が相対的に下がった物事からの恩恵は受けいにくくなります。
このような想定されるトレードオフは意識した上で判断していけると良いでしょう。
まとめ
今回の記事では、中小企業診断士の養成課程の注意点についてご紹介していきました。
ご紹介したポイントは下記3点です!
・家族の了承を得る
・中小企業診断士の資格取得の必要性を明確化する
・トレードオフを理解しておく
今回は養成課程に進学する前に確認しておくべき注意点をご紹介しましたが、正直自分はめちゃくちゃお勧めします。
もしあなたが、人生くすぶっているなぁ、なんか人生変えたいなぁと思っているなら、養成課程がそのきっかけになると思いますので、是非進学を検討してみてください!
応援しております!

今回は以上です。
引き続きSetchan製造業ブログをよろしくお願いいたします!


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