今回は嫌われる購買部・資材部・調達部の特徴3選についてご紹介します。
元来購買部・資材部・調達部はその立ち位置ゆえに嫌われ役になりやすい為、そのバイヤーがめちゃくちゃ嫌な奴と一口に言えないのです。
バイヤー自身の性格なのか、役割でそうなっているのかは皆さんの目でご判断頂ければと思います。
今回はこんな人にオススメな記事です!
・サプライヤーから信頼されているか気になるバイヤーの方
・どんなバイヤーがサプライヤーに信用されるのか気になる方
こちらの記事も併せてご覧ください!

それでは早速行きましょう!
自社都合の要求ばかりする人
1つ目の嫌われる特徴は、自社都合の要求ばかりする人です。
こちらに関しては調達業務を自社の為に全うしているとも取れますので何とも批判しがたいです。
しかし、サプライヤーあっての製造業なので自社の都合ばかりではサプライヤーも逃げて行ってしまいます。
実際にバイヤーからサプライヤーに要求する内容は下記がほとんどです。
上記のような要求ばかりされてはサプライヤーとしては大変ですし、『〇〇さん、〇〇会社の為に協力しよう!』と思えないですよね。
長期的な視点でサプライヤーと関係性を構築していくためには、時にはサプライヤーのメリットを考える必要があります。
サプライヤーとの良い関係性の構築方法については下記の記事で詳しく解説しておりますので、併せてご覧ください。

レスポンスが遅い人/電話に出ない人
2つ目の嫌われる特徴は、レスポンスが遅い人/電話に出ない人です。
個人的にこの特徴は最も良くないと思います。
『忙しいから、席を外していたから』など様々な言い訳がありますが、コミュニケーションが取れないバイヤーはサプライヤや社内関係部署の方々から非常に嫌われます。
キツイ言い方をすると業務放棄に近いと思います。
このような特徴は意外と最近の若手に多く、詳しくは下記の記事で紹介しておりますので是非ご覧ください。

昨今はFace to Faceでの打合せは減ってきておりますが、その分オンラインでのコミュニケーションはリアルなコミュニケーション以上に注意を払っておく必要があります。
レスポンスが遅い人/電話に出ない人に対しては、徐々にサプライヤーから情報が入らなくなり、対応の優先順位も下がっていく傾向にあります。
『都合の良い時だけ自分から連絡して依頼をする』というような態度では、サプライヤーは離れていきます。
人と人とが仕事をしているという意識を強く持つことでサプライヤーとの信頼関係が生まれてきますので、心当たりがある人は少し意識を変えてみましょう。
製品知識がない人
3つ目の嫌われる特徴は製品知識がない人です。
こちらは”嫌われる”というよりは”信用されない”という状態になります。
ここでいう製品知識とは下記のような情報を指します。
・製品の用途、特徴
・業界の状況、商習慣、業界構造
・製品の製造工程、製造方法
・製品の価格帯
サプライヤーは製品・その他周辺情報に当然詳しいです。
その為バイヤーに製品知識が無いということに気付くと、その時点で『この人に話しても伝わらないだろう』と諦められます。
そのような無知のバイヤーから無茶苦茶な要求ばかりされたら、サプライヤーはどのように感じるでしょうか?
サプライヤーからすると『何も知らないやつがまた無茶苦茶なことを言ってきている』となり、信頼関係はどんどん落ちていきます。
では、そんな無知のバイヤーはどうすれば良いのでしょうか?
当然ですが、知る・学ぶ姿勢が重要です。特に重要なのは最初の関係性の構築です。
相当勉強熱心なバイヤーでない限り、製品知識は バイヤー < サプライヤー です。
最初は上から行くのではなく『今は知見が無いですがこれから学ばせて頂きます。』というスタンスで、どんどん気になることを質問していきましょう。
サプライヤーから一度聞いたこと・学んだことは吸収し、それらを踏まえて徐々に交渉のレベルを上げていきましょう。
サプライヤーは自社製品についてバイヤーに説明することも仕事なので色々教えてくれますよ!

まとめ
今回は嫌われる購買部・資材部・調達部の特徴3選についてご紹介しました。
構造上社内外から嫌われやすい立場の購買部・資材部・調達部ですが、無駄に嫌われても良いことはないので今回紹介した3点の特徴はこれを機に改善できると良いですね。
逆に言うと、上記の特徴の逆のケースでは非常に優秀なバイヤーと呼べるでしょう。
皆さんの職場ではどちらのバイヤーが多いですか?是非一度確かめてみましょう。
今回は以上です。
引き続きSetchan調達ブログを宜しくお願い致します!


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