購買部・資材部・調達部の面接対策ポイント3選

今回は就活生向けの購買部・資材調達部の面接対策ポイント3選を紹介します。

こちらの記事ではこんな方にオススメの記事です!

・メーカー志望の文系就活生の方
・メーカーへの転職を希望している方

新卒で製造業の購買部・資材調達部を志望されている方は是非ご覧ください。

早速結論になりますが、購買部・資材調達部では主に下記3つを面接で見られています。

そのため、面接官の立場での評価ポイントを押さえて頂き、何を評価しているのか?という根本部分を理解して頂けますと幸いです!

・購買部・資材調達部の人材の素養(パーソナリティ)はあるか?
・購買部・資材調達部の業務をどのように捉えているか?
・購買部・資材調達部で何がしたいか

他にもES添削や志望動機の作成代行も無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください!

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目次

1.購買部・資材調達部人材としての素養(パーソナリティ)はあるか

就活面接の基本ですが「質問内容には全て意図がある」ということです。

その為、メーカーの面接で「購買部・資材調達部」を志望する学生に対しては、面接官は「購買部・資材調達部の素養があるか?」について質問を通して確認しようとします。

購買部・資材調達部の人材としての重要な素養(パーソナリティ)とは下記3点です。

・ロジカルな思考ができるか?
・コミュニケーション力はあるか?
・メンタルは強いか

1-1 ロジカルな思考ができるか

ロジカルな思考はどの職種でも必要ですが、購買部・資材調達部では今後非常に重視されます。

現在、バイヤーの交渉方法は「ロジカル」であることが重要です。

「ロジカル」というのは根拠がある交渉を言い、「うちだけに売ってほしい」や「安くしないと取引やめるよ?」などの「非ロジカル」な交渉は現代のビジネス現場では難しい状況になってきております。

その為、ロジカルな思考ができるか?という点を就活生のエピソードや思考プロセスなどから判断します。

ロジカルな思考を鍛えるには、下記2点を意識しましょう!

・全体を把握する
・なぜなぜを繰り返す

例えば、「ガクチカ」の場合に、話の全体を把握した上で、ストーリーを作っていきます。

私は〇〇を頑張りました。

理由は1.~、2.~です。

その中で、〇〇という課題が発生し、原因として△△が考えられたため、対策として□□を実施しました。

結果として〇〇となり、目標を達成できた。

この経験から、△△を学んだと同時に、□□という自身の強みを身に付けることができた。

このように全体を俯瞰しながら、なぜなぜを繰り返していくことで、聞き手からすると話が流れるように頭に入ってきます。

1-2 コミュニケーション力はあるか

バイヤーに求められるスキルとしてコミュニケーション力があります。

特に、相手の立場を想像して会話をする力が求められます。

また、新人バイヤーであっても、入社後すぐにサプライヤーの社長と交渉する必要がある為、度胸と会話力なども同時に必要になります。

その為、面接ではスムーズに会話ができるか?について見られています。

特に意識すべきポイントは下記になります。

・質問に対してテンポよく回答できる人
・準備してきた内容ではなく、その場で対応できる人
・笑顔が素敵で、表情管理ができる人

1-3 メンタルは強いか

購買部・資材調達部で最も必要な力だといっても良いほどメンタルの強さは必要です。

ここで言うメンタルの強さとは、

・客先が年上でも臆することなく交渉できる
・サプライヤーに対して厳しいことを言える(時には強い口調での交渉)
・忙しく、上手くいかない状況でも折れない

・生産管理や設計からの理不尽な要求にも耐えられる

特にバイヤーは、社内とサプライヤーに挟まれており、常に調整が必要な存在です。

ただ、『調整が必要=要求事項と実際のギャップがある=問題あり』であるからバイヤーが必要になるわけで、忙しかったり・厳しいことを言わなければならないのは当然と言えば当然です。

それが購買部・資材調達部の存在意義の1つなのです。

逆に製造業の調達業務で何も問題が無ければ、購買部・資材調達部は不要な存在なのです。(かと言って嫌な仕事ばかりは嫌だよね、、)

2.購買部・資材調達部の業務をどのように捉えているか

次に面接で見られるのは、「どれくらい購買部・資材調達部を理解出ているか?」ということです。

勿論、学生が実際に製造業のバイヤー業務を経験していることは少ないので、面接官としても「どのように調達業務を捉えているのか?」という学生の視点をチェックします。

例えば、下記のような製造業のバリューチェーンから『調達部の存在意義』を自分なりに解釈して伝えることも良いと思います。

面接官に見られている「調達業務の捉え方」というのは下記のような点になります。

・自分なりに調べたり・努力した形跡があるか
・チームワークや組織の視点を持てているか
・過去の自身の経験(学業など)から独自の着眼点があるか

自分が購買部・資材調達部を選ぶ上で、上記の内容が網羅されているかを是非チェックしてみてください。

3.購買部・資材調達部で何がしたいか

最後に、購買部・資材調達部で何がしたいか?を問われます。

なぜ「購買部・資材調達部で何がしたいか?」を問われると思いますか?

それは大きく3つの理由があります。

・就活生の主体性を見ているから
・製造業の課題やトレンドの理解度を見ているから
・自分の強みを理解しているかを見ているから

『何がしたいか?』とは、購買部・資材調達部の面接に関わらずに聞かれる質問ですが、意図としては上記のような評価ポイントがある為です。

・自分から進んで行動し、『推進力のある人材』は魅力的です。

・熱心に調べてきた『面接へ望む姿勢』は評価に値します。

・自分の強みを活かした施策を提示できることは『自身を客観的に捉えられる力』をアピールできるのです。

しかし、何から手を付けて良いか分からない方も多いと思います。

そんな時は、最新の調達業務を網羅した教科書をご用意しておりますので、下記の記事を是非ご覧ください!

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まとめ

今回は就活生向けの購買部・資材調達部の面接対策ポイント3選を紹介しました。

ポイントは下記3点になります。

・購買部・資材調達部の人材の素養(パーソナリティ)とは
・購買部・資材調達部の業務をどのように捉えているか
・購買部・資材調達部で何がしたいか

なぜこの3つが重要なのかを理解できるようになると、もうどんな面接でも余裕だと思います!

就職先が求める人物像(パーソナリティ含め)を理解することは、仕事上ではクライアント様を理解する力に繋がります。

また、自分自身のモノの捉え方を鍛えることで、物事を多角的な視点で捉えられるようになります。

そして、自分自身が仕事を通じて何を成し遂げたいかを考えることは、人生をどのように豊かにするかに繋がります。

就職活動はただ企業に受かることが目的ではなく、就職後のあなたの未来を輝かせる土台を作っているのです!

是非思いっきり就職活動に向き合って・自分とも向き合ってみてください!

今回は以上です。

引き続きSetchan調達ブログを宜しくお願い致します!

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